インターネット活用研究（インターネットの徹底活用/インターネットで儲ける）
おすすめ市販ソフト
今は、フリーでいいソフトが出回っていて、なんでもフリーソフトでなんとかなってしまう時代です。
最近はなんでもかんでも、フリーソフトでとりあえずなんとかしてしまう（それでもだめならソフト自作する？）
ので、お金を出して市販ソフトを買わなくなっていますが、そんな中で、それでもお金を出して買う価値のある
市販ソフトを集めてみました。
おじさんが実際使用したものの中で、ものすごく役にたち、買って損のないおすすめめ品を紹介いたします。
ソフト含めそれ以外のおじさんの推薦商品について、「おじさんの得する＆おすすめ情報」にまとめましたので、
のぞいてみて下さい。何かしらお役にたつ情報を集めてみました。
評価
☆☆☆☆☆ 超おすすめ。絶対買うべき。
☆☆☆☆ かなりおすすめ。買うべき。
☆☆☆ おすすめ。買った方がいい。
☆☆ 役にたつから買って損はない。
☆ 役に立つが、お金に余裕がないなら無理することもない。
１ 携帯編集ソフト
（１） 携帯万能 ☆☆☆
携帯を１５０％活用したいなら、携帯編集ソフトはかなり役にたちます。数社からでていますが、おじさんは
「携帯万能」を使用しています。
携帯万能には、
①携帯電話のアドレス帳のをパソコンに保存、編集できる
②携帯で撮った写真、動画をパソコンに保存。「蔵衛門」が付属ソフトとしてついているので、アルバムの管理も
できる。
また、動画を再生するソフトがバンドルされているので、パソコンにとりこんだ動画を再生できる。
③パソコンのキーボードから携帯を操作。メール作成等が容易にできる。
④携帯に来たメールをパソコンに保存
⑤多機能メール転送サービスを利用すると、パソコンで受信したメールを携帯に転送できる。（有料サービス）
⑥待ちうけ画面作成
⑦着メロ作成
⑧携帯用ホームページ作成
などの機能があります。
おじさん的には特に、②の写真を取り込む機能がとても便利で重宝しています。
他に、自作したオリジナル着声、着信ボイスの転送等（携帯120%活用 オリジナル着声着歌作成参照）、
に活用しています
ナンバーポータビリティ開始で、ラインナップが、
①ナンバーポータビリティ（キヤリア移行用）と
②従来どおりのキャリア用 PDC用（ドコモMOVA、ツーカ、SoftBank）、FOMA用、au用(Win用/AU用）
に分かれました。
また全キャリア対応版としてオールキャリア用があります。
さらにPCからUSBで充電できる充電版と、標準版にわかれています。この他にケーブルのつかない
アップグレード版がありますので、自分に必要なものをチョイスして下さい。
以下、代表的な商品を安く扱っている店を探しましたので参考までにリストアップしておきます。
バージョンが１７になってずいぶん安くなりました。
２ ダウンロードツール
（１） ダウンロードＮＩＮＪＡ ☆☆☆
丸ごとあるサイトを自分のＰＣにダウンロードする機能は、とても役に立ちます。
仕事や個人的によく参照するページを自分のパソコンのローカルディスクに落としておくと、
ネットワークのつながらない場所でも参考にできるので、たいへん便利です。また有益なサイト
が閉鎖されたり（ということも皆無ではないですよね）した場合、自分のＰＣのローカルディスクに
落としておくと助かります。
また、動画ファイルも落とせるし、ストリーミングの動画を取り込むことができます。通常ストリーミング
の動画を自分のＰＣのローカルディスクに落とすことはできないので、これはすごいです。
３ ＰＤＦ
（１） Adobe Acrobat ☆☆☆☆☆
机の周辺が、報告書や他社のカタログなどで埋まっていませんか。おじさんが社会人のスタートを切ったのは
MS-DOSの時代でしたから、全てはまだ”紙”でした。紙の文化で育ったので、長らくアナログ派を続けてきま
したが、最近はデジタル化（電子データ化）に宗旨変えしました。
あふれかえる書類の山。報告書やそのた紙の資料をＰＤＦ化してパソコンのハードディスクに保存していくと、
紙の山がなくなりスペースがすっきりするだけでなく、あとで検索も高速にかけられるし、コピー＆ペーストで再利用
できるし、いいことづくめ。おじさんも最近は紙での資料保存をやめて、レポート、他社カタログみんなＰＤＦにしてます。
ＰＤＦ化ツールは本家Acrobatの他に、各社からいろんな値段、いろんな機能のものがでています。本家Acrobatは
多機能ですが、高いです。他社のは機能を特化して安いものがいろいろあるので、自分に必要なものを買いましょう。
この手のソフトとしては「いきなりPDF」が売れ筋のようです。また、最近はフリーのものも提供されています。
電子データ化にすると、以下のようなメリットがあります。
①紙にうもれなくてすむ。机の周りがすっきりです。（別の要因で散らかってたりしますが）
②必要なデータの検索が早くできる。あの時の報告書に確かあのデータがあったんだが、どこにしまったかなあ
などと、机やキャビネット、はたまた過去の書類の倉庫まで探しにいく必要がありません。
これは知的生産力向上に大きく寄与します。
本家のＰＤＦツールAdobe Acrobatでは、
①Twainスキャナーから直接データをスキャンしてＰＤＦ化できます。カタログ等の電子データ化に役立ちます
②画像ファイルをＰＤＦ化できます。
③WORD, EXCEL, PowerPointなどをＰＤＦ化できます。
②画像ファイルや③WORD, EXCEL, PowerPointはＰＤＦ化するとデータサイズが小さくなることが多いので、
データの圧縮にも役立ちます。
ちょっと値段ははりますが、確実に元をとれます。ビジネスの必需品ですね。
本家のAcrobat以外にも、機能を絞って特定の機能に特化した安いＰＤＦツールが各社からでていますので
自分のスタイルにあわせてチョイスしたらいいでしょう。
また、クセロから瞬間PDF_ZEROの無料版が提供されています。EXCEL,WORDをPDF化する機能のものですが、
使い勝ってはなかなかのものです。ただし、インターネットに接続している環境でしか使えない、使用のたびに
広告画面が出るなどのわずらわしさもありますので、本格使用するなら、有料のものをGetしてもいいでしょう。
（１） 価格の安いものなら、いきなりＰＤＦシリーズ
いきなりPDFもいくつかシリーズができました。
Excel,Word,PowerPointをPDFにしたい場合は、"いきなりPDF2"と上位バージョンのprofessional版
逆に、PDFからWord,Excelにしたい場合には、"いきなりPDF to data"を使います。Professional版では、画像－＞Word, Excel
作成までできるようになりました。ただし、まだ文字の誤認識率が高く、複雑なレイアウトの文章はなかなか難しいようです。
更に、Excel,Word,PowerPointをPDFだけでなく、FlashPaperにも変換できるのが"いきなりPDF FlashPaper"
スキャナから読み込んでPFD化したい場合は、"いきなりPDF from スキャナ"
また、"いきなりPDF Pack2"は、"いきなりPDF2"＋"いきなりPDF to data"のお買い得版です。上位版の
"いきなりPDF Expert Pack2"は、"いきなりPDF2 Professional"＋"いきなりPDF to data"です。
最上位バージョンの"いきなりPDF Expert Pack2 DX"は、、"いきなりPDF2 Professional"＋"いきなりPDF to data Professional"
となっています。
| 種類・バージョン |
ECサイト |
| いきなりPDF2 |
|
| いきなりPDF to data |
【通常版】
【Professional版】
画像からのワード・エクセル作成、パソコン画面上好きなところをテキスト化する「囲んで読取」、PDFからの
透明テキスト付きPDF作成機能などが追加されています。
| 写真/商品 |
価格 |
ショップ |
| \2560（税込） |
PC DEPO |
|
| いきなりPDF FlashPaper |
|
| いきなりPDF from スキャナ |
| 写真/商品 |
価格 |
ショップ |
 |
\1770 |
PC DEPO |
|
| いきなりPDF Pack2 |
|
|
amazon
|
（２） pdMaker
pdMakerも有名ですね。
for OfficeはWord,Excel,PPTをPDF化する。 ScanPapaerはスキャナーからPDF化して取り込むタイプです。
| 種類・バージョン |
ECサイト |
| for Office |
PC DEPO： \3350 |
scanPaper for PDF
エキスパートパック |
for OfficeとScanPaperのお得なセット版
やるcan： \7924 |
（３） 本家Acrobat
４ データ復元/抹消
（１） Final Data （ファイナルデータ）☆☆☆☆
データをうっかり間違って削除してしまったり、原因不明でデータがなくなったりしたことはありませんか。
１週間かかって作った報告書がなくなったら、最悪ですよね。それが明日の会議で使うものだったら・・・。
Windows（に限らずほとんどのＯＳはみな）、データをデータのありかを記録しておくインデックス情報部
（いわゆるFATとかディレクトリエントリ）と、データ本体を記録しておくデータ部に分けて管理しています。
データがない、見えないという場合のほとんどは、インデックス部で削除フラグが立っているか、
インデックス部の情報が一部壊れてしまった状態で、データ本体は無傷で残っている場合が多いものです。
昔、8Bitマシンの時代、おじさんもディスクのクラッシュに備えて、データレスキューソフトを自作したりしましたが、
（当時は、みんな必要なものを自作したんですよ。ディスクにセクタ毎に直接アクセスできるバイナリエディタ
にちょこっと工夫をこらしたようなものですが）、Windowsのような巨大なＯＳで自作する無謀な人はほとんど
いないでしょう。Windows時代に突入して、しばらくは「データはなくなったらあきらめるもの」、でしたが
Final Data（ファイナルデータ）が市販されて、データは救えるもの、という意識が定着してきたようです。
Final Dataの復元能力はかなり強力で、フォーマットしたり、リカバリーＣＤかけて、リカバリーしてしまった後でも、
かなりのデータが復元できます。EXCEL,WORDといった代表的なアプリケーションのヘッダー情報やファイル
構造の特徴から、それが何のデータか解析する機能もあるらしく、フォーマットしてインデックス情報がまっさら
になった状態で、WORDはWORDのファイルと認識して復元します。
いくつかバージョンがありますが、おじさんは「復元＋Office修復版」（ちょっと高いですが）を一番おすすめします。
データが復元できても、ヘッダー情報などの部分が上書きされてしまっていて壊れていると、元のアプリケーション
で開けません。「復元＋Office修復」はOffice製品の軽度な損傷は修復する機能もついているので、かなり価値が
高いと思います。
最上位版として、「特別ネットワーク版」がありますが、これはagent(エージェントプログラム）をネットワークでつながって
いるＰＣにインストールして、他のＰＣからネットワークごしに復元作業ができるものです。ただし、いわゆるLAN
HDD
（LANハードディスク）をネットワーク上から復元対象として認識することはできないので、要注意です。これらLAN
ＨＤＤ
はケースを開けて中のHDD本体（通常IDE接続になっている）を取りだし、ファイナルデータのインストールされている
ＰＣに直接接続（IDEで直接接続か、HDDケースでUSB接続に変換）します。
また、Macユーザー向けに待望の「Mac対応版」がでました。しかし、直接Mac上にインストールするのではなく、
あきまでもWindowsにインストールしてMacのHDDを接続しなおして使うので注意して下さい。
値段がはりますが、買っておいてよかったと思うソフトの代表格です。
なお、何で削除したファイルが復元（復旧）できるのか疑問に思う人は
ファイルシステム超基本（削除したファイルが復元できるなぞ）をご参照下さい。
また、うっかり間違って上書きしてしまった場合、上書き前のデータの復元の裏技については、
データ復元裏技テクニック（間違って上書きしたデータの復元）をご覧下さい。
【オンライン販売】
| ファイナルデータ 特別復元版 |
|
ファイナルデータ 復元＋Office修復/特別Office復元版 |
|
| ファイナルデータ 特別復元＋MAC対応版 |
| 写真/商品 |
価格 |
ショップ |
 |
\18,800 |
Joshin Web |
|
（２） ターミネータ ☆☆
逆に言うと、フォーマットしても、初期化してもデータは復元されてしまう可能性があるということ。
ということは、PCを捨てる前にちゃんとした抹消ソフトでデータを消さないとあぶないということ。
ファイナルデータのメーカー（ＡＯＳ）が抹消ソフトも出しています。
抹消は、ＰＣまるごと抹消する完全抹消と、ファイルやフォルダを決めうちで抹消する選択抹消
の２種類があります。
５ フィルタリングソフト
子どもにＰＣを使わせる場合に、インターネットの使用は制限したいもの。有害なサイトへのアクセスを制限したり、
インターネット利用時間を制限したり、掲示板への書き込みをブロックしたりできたら安心です。
当家も子ども部屋に専用のＰＣがあるので、夜中までゲームのサイトや動画サイトをみたり、いろいろな掲示板に
書き込みをしているようですが、
（Ａ）有害サイトからの悪影響
（Ｂ）ウイルスやスパイウェアの被害
（Ｃ）掲示板への書き込み等からプライバシー情報の流出
（Ｄ）夜更かし、勉強しない
などの悪影響があり、インターネットのプラス面よりマイナス面が多いのが現状です。
（１） iFilter(i-フィルター）☆☆
そこで、おじさんも子どもの使うＰＣにはフィルタリングソフトをインストールしてインターネットの使用を制限しました。
おじさんは、学校でも採用されており、シェアNo.１のiFilter（アイフィルター）を使いました。
iFilterの使い勝ってについては、フィルタリングソフトiFilterにまとめましたので、ご参照下さい。
５ Windowsで使うBasic
FM-7/8, PC-98のBasicで組んだプログラム資産をWindowsで生かす必要がある場合、以下のような
Basicが発売されています。
おじさんの参考ページ：
これらの旧Basicプログラム資産の活用については、「はじめに（Basic入手）」や、「パソコン活用研究ラピュタ/
旧Basicの活用」を参考にして下さい。
（１） FM-7/8 F-Basicの資産活用 F-BASIC V6.3 GUIプログラムの作成もできます。
残念ながら終売のようです。
（２） PC-98 N88Basicの資産活用 BASIC/98 Ver.5
PC DEPO: BASIC/98 Ver.5 \25790
グッドウィル：
\25800
その他各種BASIC
過去の資産活用ではありませんが、ゲーム作成を目指すなら、ゲーム開発用に作られたDARK
BASICがあります。
ツクモネットショップ ： Basicプログラミングツール C, C++コンパイラ
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