パソコン活用研究ホームページ作成秘伝（ホームページ作成＆JavaScript研究）

で、そのページランクの基になっているのが、リンクポピュラリティと呼ばれるものです。簡単に言うと、
どれくらい優良なサイトからリンクが張られているか、という指標になります。
下の表は、あるページランクになるのに、どのレベル（ページランク）のページからどれくらいのリンクが
あればいいのか、という表です。

被リンク数とページランクの関係は上記の表のようになるようです。
rank3のページランクを獲得するには、PR1(ページランク１)のページから555個の被リンク
をもらう必要があります。PR5のページからは、１個でもリンクされると、rank3になります。
できるだけページランクの高いページからリンクしてもらうことが非常に重要になります。

２　ページランク変遷

おじさんの管理するサイトのページランクが、2007年の終わりごろから急変しました。
記憶の範囲では、以下の通り急落しています。（記憶なので、多少違いがあるかもしれません）
2007年の9月ごろにページランクの大幅な見直しがあり、ほとんどのサイトで1〜2下がったようです。
お金を出して被リンクを買うような行為＝「有料リンク」に対して評価を下げるような見直しを行った
結果、ほとんどのサイトでページランクが下がった、というように説明されています。

ページランク4だった頃は、相互リンクの依頼がしょっちゅうあり、内容的にまったく関係ないサイト
からも依頼がありました。今は、まったく静かなものですが。

Googleでの検索で、ページランクが高いページが必ずしも上位に出てくるわけではなく、
その他の要素のウエートもかなりあるので、ページランクにあまり一喜一憂する必要はない
とは思います。
SAPIXに関して書いたページなどは、今やページランク0になってしまいましたが、あいかわらずGoogleで
"SAPIX"で検索すると10番目以内に表示されます。そのページより下位に、ページランク3,4
のページがたくさんあります。
高いに越したことはないのですが、そんなにページランクを意識しなくてもいいのかもしれません。

インターネット&PC120%活用は2008年5月にはトップページは、再びページランク0になってしまい
ましたが、個別にみると、その中でビジネスに使える情報サイトやCD-Rが読めないトラブルなどのページは
ページランク1となっており、個別のページの中で濃いコンテンツのものはトップページより高い
ページランクになっています。2008年11月には「ビジネスに使える情報サイト」は0、「CD-Rが読めないトラブル」
は2、「C&C++であそぼ」や「Web2.0的文学の里」のトップページはは2⇒1⇒0と降下した後、2008年11月に
再び2にupしてます。ここらへんはかなり乱高下激しい状態です。

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