ＰＳ２ サカつく２００２
東京アウローラ 6年目
| 6年目戦歴 ★スポンサー収入は３１億８０００万円と潤沢な資金を獲得し、１,２節完全制覇を目指した６年目がスタート。 昨年は守備の要 七里と契約更改を失敗したが、今年はDMFファルクと３億２０００万でも交渉決裂。チームの 攻守の要を失ったが、ここまで年棒が高いと仕方ない。まあ、DMFには仲野がいるので、穴があくということは ないだろう。新人はCDF沖田を獲得。守備はヘッド、タックル、パスカットとも一級の素材である。 ★今年の布陣は、FWが昨年の得点王安田に、１０位の林。OMFはセンターがバッカラ、右に上野、左は稲村、 荒井、の２人体制。DMFは仲野。DFは伊東、眞中、河井、池田。GKは河西、比良塚というのがレギュラー陣。 スーパーサブとしては、FW,OMFをこなせるニストロップと、OMF,SDFをこなせる法月が控える。また左サイドの OMF,SDFの控えには保坂もおり、１，２人ケガ人がでても大幅な戦力ダウンのない体制が整った。 ★初戦、２戦攻め込んで、連勝。守備陣も危なげない。３戦目レッズは敵の守備がよくFWが攻めきれず 1-1の引き分けのあと、４,５戦めも連勝。４勝１分とまずまずのスタートをきる。敵の守備も結構堅守で、 敵ゴール前で安田、林が敵ＤＦからボール奪われるケースが目立つが、アウローラのＤＦも堅守で頑張り を見せている。５戦目の時点で、守備に余裕ありと見て、ＧＫ河西をポゴタＦＣに１年の留学に出す。 ★６戦目は格下ともいえるパープルサンガであったが、３度の好機を攻撃陣が生かせず、今期初の敗退。 ７戦目エスパルスは、法月ニストロップ先発。ＧＫ比良塚の好守や、伊東の奮闘で１−０で勝利。その後も 一進一退で１０戦目で、６勝２敗２分。ますまずの戦績。 ★１１戦目は好ＧＫの南を擁するレイソル。南にシュート２発を好セーブされるが、安田が攻め続けて２−１の勝利。 １２戦目横浜マリノス戦はようやく、ＦＷ林、安田に調子がでてきて、それぞれ２得点し４−０の勝利。１３戦目 今期好調のＦＣ東京だが、攻めまくり５−０。 守備陣もゴールポストに当たったリバウンドボールを伊東が堅実にクリアするなど、堅守を見せた。ここで アウローラ首位に立つ。 得点ランキングでも、２位 林 １０ ６位 安田 ７ とランクイン。池田、上野、仲野はベストイレブンの常連となる。 ★スカウトが源京一を連れてくる。ファルクにも劣らない超一流のDMFだが獲得断念。その後、ＣＤＦ辻元も リストアップされたが、こちらも獲得断念。まあ、資金がないわけではないが、Ｊリーグで優勝できるだけの力を 選手がつけてきており、今高額な年棒の選手はいらないとういう、代表監督の判断である。 ★最後２戦、守備陣は育ってきたＣＤＦ河井、ＳＤＦ池田が好守を見せ、連勝。第１節は勝ち点３５。１１勝２敗２分 で優勝。得点２４−失点７。 ★オールスターには、池田、仲野、稲村が出場。世界スポーツ大会代表に、池田、仲野、法月が選出され、 ニストロップは母国デンマーク代表に召集される。 ★第２節スタート。第２節も優勝し、初の完全優勝を目指すアウローラ。６戦し３勝２敗１分となったところで、 代表監督の次男によりチームは強制解散されてしまった。理由はわかりませんが・・・・ |
リーグ戦 １st 優勝 勝点３５ １１勝２敗２分 得点２４−失点７ |