PS2 サカつく2002
東京アウローラ 5年目
5年目戦歴 ★5年目に突入。そろそろ上位を狙いたい年となった。新チーム最初の重要なイベント契約更改では、七里と交渉失敗。 守備の要を失ってしまった。交渉で代表監督が渋ったためである。高額年棒の選手が増え(ファルク1億9500万円、 安田9000万円、上野1億4700万円、河西1億2000万円、ニストロップ1億8000万円)、選手の人件費の負担が重く なってきているとはいえ、重要な選手に対しあまりけちってはいけないという教訓を得た。しかし、こんだけ高額な選手を そろえるからには、そろそろJ1優勝を狙わないと、採算がとれない。 ★新人の補強は、GK比良塚が高齢になってきており、GK河西だけでは心配なので、GK内田を獲得。また、七里の 抜けた守備陣の補強としてCDF河井、DMF瀬水を獲得。瀬水はDMFとCDFを兼ねて育てる方針。 ★スポンサー料は16億9000万円を獲得したが、TVは6局ネットに降格。ユースを設立した。 ★FWはほぼ安田、上野で固定。OMFは荒井、稲村、バッカラ、林を交代で使う。DMFは主にファルク。仲野は眞中と ともにCDFで起用。左SDFは伊東、保坂を交代で、右は池田を起用。FW陣はまだ敵のDFに競り負けすることもあり、 体力面の強化が必要だが、安田がよくゴールをゲットし、守備陣もそこそこ機能し、前半8戦目までで4勝2敗2分けと 勝ち越し。J1でまずまず戦えるようになってきた。 ★9戦目からは、林をFWにあげ上野をOMFにする布陣を試す。(12戦目はファルクをFWに起用)。林は敵DFとの 競りあいに弱く、もうひとつゴールをきめられない。しかし、DF陣が奮闘し、GK河西も好セーブを見せ、9から14戦目まで を4勝1敗1分けの好成績で勝ち抜く。最終戦は、FWを上野、安田に戻し、コンサドーレに2−1の勝利。 第1ステージは、9勝3敗3分け 勝ち点29 (得21―失11)の2位を獲得。第2ステージでの優勝も現実味を帯びてきた。 個々の選手もJ1で通用するようになり、4月のベストイレブンに、池田、仲野、バッカラ、5月のベストイレブンには 河西、池田、仲野、ファルクが選出された。また、SDF法月を獲得(年棒2億6500万円の大型選手)。OMFもこなせる 上、左右どちらも得意としており今後、アウローラ内でも貴重なユーティティプレーヤーとして期待。これで、各ポジション ともかなり層が厚くなり、1人2人の故障では大幅な戦力ダウンを防げる陣容となった。 陣容の充実に伴い稲村を南ア、ヨハネスブルクFCに半年留学。GK比良塚をポゴタFCに半年留学。 ★オールスターには、ファルク、仲野、眞中が出場。世界スポーツ大会には、U23代表として仲野、池田が選出される。 ★第2ステージでは、いよいよアウローラの破竹の快進撃が始まる。前半は下位チームとの対戦が多いが、3戦目 アウローラ3−0レッズ、4戦目 アウローラ4−0ガンバ、5戦目アウローラ5−1エスパルス と大量得点をあげて、快勝。 8連勝を飾る。FWは林、安田の連携でゴールを連発。守備側もピンチらしいピンチもなく安定した戦いぶりを見せた。 ★8戦目終了後、荒井が故障。9戦目以降ファルクを主としてOMFにあげる布陣を試す。仲野をDMFに起用し、新人 河井をCDFに入れる。法月もSDF,DMF,OMFの各ポジションに起用し経験をつませる。9戦目パープルサンガと 引き分けた後、11戦目レイソル戦は、攻撃陣がレイソルのDF陣に競り負けし、攻撃がつながらず初の黒星を喫した。 12戦目以降、攻撃陣の連携がいまひとつで敵DFに攻撃を分断されるシーンが目についたが、守備陣はよく敵攻撃を しのぐ堅守を見せ、第2ステージは、11勝1敗3分け 勝ち点36(得30-失10)でついに優勝をもぎ取った。 ★Jリーグチャンピオンシップはコンサドーレに1勝1分けで、年間チャンピオンを獲得。 ★Jリーグカップは、決勝進出。決勝戦セレッソ戦は引き分けで、PK戦となるが、4人目林がはずし、敗北。準優勝となる。 New Yearカップは2回戦で、ガンバにあっけなく敗北。 ★ワールドチャレンジカップはラパスFCと。J1優勝の力がどこまで通用するか、楽しみの1戦。安田のシュートをGKが はじいたリバウンドボールを林が押し込み先制。その後も、河井、眞中の好守備でピンチをしのぐが、敵FWヘルナンデス に2得点され、敗北した。 ★年末にCDF森崎(年棒 1億7500万円)獲得。鉄壁のDF陣の構築を着々と進める ★スタジアムを改築 収容人員 2万4500人 <個人成績> 得点 1位 26 安田 (2位 25 エメルソン(レッズ) 3位 19 小倉(ヴェルディ) 4位 17 ケリー(FC東京) 10位 12 林 評価点 2位 7.4 池田 6位 6.8 ファルク 9位 6.7 仲野 <収支> 収入 支出 スポンサー料 18億9000万 施設運営 27億2229万円 観戦料 7億8205万円 人件費 20億7803万円 賞金 32億8000万円 宣伝広告 1億9000万 その他 1億7112万 投資 3300万 その他 7億2748万 利益 3億7233万 スタジアムの改築があり、施設運営費がかさんだが、賞金獲得額が大きく、今期は黒字であった。 |
リーグ戦 1st 2位 9勝3敗3分け 勝ち点29 (得21―失11) 2nd 優勝 11勝1敗3分け 勝ち点36(得30-失10) Jリーグカップ 準優勝 New Yearカップ 2回戦敗退 |
ポジション | 名前 | 年齢 | 年俸 | 出場試合 | 得点 | 評価点 | VM値 | コメント | 備考 |
FW | 荒井栄一郎 | 22 | 4500 | 19 | 2 | 5.99 | 152 | 66554444-- | 今期は主に左OMFとして活躍。 |
OMF | 上野 | 29 | 147000 | 27 | 5 | 6.39 | 245 | 7575544--- | OMFとして、攻撃の中心になる。チーム得点3位 |
FW | 安田康太郎 | 26 | 9000 | 28 | 26 | 6.40 | 239 | 7765444--- | J1得点1位。 |
FW | 林丈統 | 22 | 3800 | 28 | 12 | 5.89 | 216 | 66665-4--- | J1得点10位。FWの中心選手に定着 |
OMF | ニストロップM | 17 | 18000 | 6 | 1 | 5.99 | 293 | 44554-4-- | 大型OMF。経験つんで今後の飛躍を期待 |
OMF | 稲村 | 26 | 6100 | 7 | 1 | 5.91 | 149 | 55565554-- | 留学 |
OMF | 樋口 | 30 | 3300 | 3 | 0 | 5.66 | 78 | 5455443--- | 今期は控え。J1では通用しないか |
OMF | バッカラ | 29 | 5500 | 26 | 1 | 6.44 | 146 | 5486554--- | 国内でも評価の高いドリブルで司令塔として活躍するも、得点少なし。もう少し得点にからんでほしい |
OMF | 法月 | 22 | 26500 | 11 | 0 | 6.42 | 288 | 5-65565--- | OMF,DMF,SDFのこなせる超大型ユーティリティプレーヤー。今期はやくも11試合に出場。 |
DMF | ファルク | 20 | 24500 | 29 | 0 | 6.86 | 340 | 6-666664-- | 攻守ともに優れた能力のボランチ。評価点6位。オールスター出場。しかし今期得点ないのはさびしい。 |
DMF | 瀬水 | 16 | 2800 | 1 | 0 | 5.50 | 175 | --44454--- | ファルク、仲野につぐDMF候補の新人 |
DMF | 仲野末人 | 22 | 3200 | 24 | 0 | 6.74 | 191 | 55675665-- | 評価点9位。オールスター、世界スポーツ大会出場。 チーム随一のパス能力でファルクとDMFを争う。 |
SDF | 保坂 | 20 | 2600 | 13 | 0 | 5.82 | 185 | 4-54556--- | 左SDFとして守備力は伊東に並びつつある |
SDF | 池田 | 19 | 5000 | 29 | 3 | 7.42 | 233 | 5576645--- | 評価点2位。攻守に活躍。世界スポーツ大会出場 |
SDF | 伊東 | 31 | 6400 | 22 | 0 | 6.23 | 141 | 5565555--- | 保坂と左SDF争い。今期はまだまだ主力として出場。 |
CDF | 森崎 | 17 | 17500 | 255 | ------4--- | CDFとして期待の大型新人 | |||
CDF | 河井 | 20 | 4100 | 8 | 0 | 5.93 | 181 | -5-4556--- | 堅守期待のCDF。守備力ははやくもチーム内で上位に |
CDF | 大島 | 32 | 3400 | 18 | 0 | 6.15 | 96 | -5445554-- | チーム最年長。今期も18試合出場で好守備見せる。 |
CDF | 眞中 | 21 | 2800 | 24 | 0 | 6.38 | 101 | -545565--- | オールスター出場。チームの守備の要として安定した守備を見せる |
GK | 内田 | 16 | 4100 | 3 | 0 | 5.50 | 189 | --------55 | 新人GK |
GK | 比良塚 | 28 | 7800 | 2 | 0 | 5.50 | 179 | --------66 | 河西の急成長で控えに回るが、留学で技磨く。 |
GK | 河西 | 18 | 12000 | 25 | 0 | 6.03 | 175 | --------89 | 世界で通用する飛び出しで、ゴールを死守。 |
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*コメントの数値は、個人技練習後のコーチのコメント。最高A(10)<−>最低3
左からシュート・ヘッディング・ドリブル・パス・パスカット・マンマーク・タックル・プレイスK・GKセービング・GK飛び出し