PS2 サカつく2002
東京アウローラ 4年目
4年目戦歴 ★スポンサー契約金は16億1500万円獲得。TV放映権は12局ネットで、3億5000万円。潤沢な資金を 得て東京アウローラの4年目が始まった。監督は長岡道雄(3年契約)、スカウトは浮田。 ★左SDFの伊東が留学中のため、後釜として新人の保坂(年棒2600万円)を獲得。左SDFが得意ポジション の攻守そろった選手。これで、FW陣は、安田、林、上野。OMFに稲村、バッカラ、荒井。DMFはファルク、 仲野。SDFは左に伊東、保坂。右は池田。CDFは、真中、七里、大島。GKは河西、比良塚。 J1でも十分戦える戦力となった。また、上野は、ファルク、池田はOMFとしても動けるなど、選手層は厚くなり、 1、2名の故障では戦力ダウンしない布陣となった。 代表監督より、「1Stステージで5位以内、2ndステージはあわよくば優勝を狙いたい考えである。」との目標 が示され、シーズンインした。 ★南アフリカ ヨハネスバーグFCにキャンプの後、J1リーグ突入。初戦ジュビロ、2戦目アントラーズは 安田、上野、林のFW陣の奮闘に加え、2列目のMF、SDF陣の池田、ファルク、荒井らの積極的なフォロー (GKのはじいたボールの押し込みなど)から2連勝。DF陣もよく守り。GK河西のファインセーブも見られて、 幸先いいスタートを切った。 ★しかし、3戦以降ケガ人続出。FWの中核安田、林、OMF荒井に加え、正GKの河西まで故障。 選手層が厚くなってきたとは言え、ここまで故障者がでるとやはりつらい。守備は結構頑張って敵の 攻撃を防いでいるが、攻撃陣が敵のDFに止められシュートまでなかなかいけない。7戦目の時点で 3勝3敗1分け。その間に、サウナとアイスクリームショップをLv2に改装。 ★Jリーグカップ初戦は、ベルディ。GKは河西故障のためサブの比良塚がでたが、好セーブ連発で よく敵のシュートをしのぎ、1-1, 2-1 で初戦を勝ち上がる。 ★8戦目ベガルタ戦。控えOMFの樋口をFWに登用して臨むが、樋口がゴール前で敵DFに止められ、 敗北。その後はバッカラ、仲野、樋口まで続けてケガ。真中の好守備や、比良塚のファインセーブなど 守備ではいいプレーがみられるものの、攻撃は池田(SDF)をFWに代用せざるを得ない状況で、11戦目 までで3勝6敗2分けで13位まで後退。(11戦目ではGK河西が復帰) ★帝国AV機器とは、スポンサー契約違反で契約打ち切り。5億円を返還。これは経営にひびいた。 ★12戦目(ガンバ)でようやく、安田、林、荒井が復帰。少しづつシュートまで持ち込めるようになり、 上野、安田のゴールで久々の勝利をあげた。その後も中盤ファルクから前線の上野、林、安田への 連携がそこそこ機能し、13,14戦は勝利。 前半戦は、6勝7敗2分け 勝ち点20の9位で終了した。 ★Jリーグカップは2戦目アビスパを下したが、3戦目エスパルスに敗退。3回戦で敗退した。 ★後半戦にそなえチームの建て直しをはかる。伊東が留学から帰国したのに引き換え、上野を 南ア ヨハネスバーグFCに1年の留学。上野の留学は痛いが仕方ない。 FWチャールズ、OMF杉下竜次がスカウトにリストアップされるが獲得できず。特にチャールズは 年棒2億7000万円でも決裂。 バッカラはインターナショナルカップで、イタリア代表戦のため帰国。 第2グラウンドも長芝に張り替えて、選手の疲労軽減をはかる。 ★上野はいないが、ほぼベストメンバーが揃っての後半戦。結構上位への食い込みができるのでは という期待をもちつつ2ndステージスタート。J1の各チームと互角の戦いで、10戦目で5勝2敗3分け とまずまずの戦いをした。特にGK河西、比良塚ともピンチにファインセーブ連発でチームを救い、 DF陣も保坂、伊東、真中、七里、大島らがよく敵の攻撃をしのぎ、失点を防いだ。 しかし、中盤、FWは逆に敵のパスカット、タックルに苦しみ、なかなかパスがつながらない。仲野、ファルク といったパスの名選手のパスも結構カットされ、なかなかシュートチャンスをつくれない。 また前線では、樋口あたりは、ほとんど敵DFにつぶされ通用しなくなってきており、林も敵DFのタックル に再三シュートチャンスをつぶされた。 ★残り5戦、上位進出の期待がもたれたが、3敗2分けとさんさんたる結果に終わり、結局5勝5敗5分け の8位で終了。特に、サンフレッチェ(2nd 最下位 2勝しかしてない そのうち1勝を献上)、ビッセルなど 下位チームにとりこぼしたのが痛い。 個人成績では、安田が14得点で、得点ランキング9位に入った。 ★ワールドチャレンジカップは、香港FCに 0-3 で敗れ、力の差をみせつけられた。 New Years カップはベルディに1回戦負け。 年末に、来年度をにらみ世界最高峰のOMF ニストロップMを獲得(年俸1億8000万円) <個人成績> 得点ランキング 1位 23 ケリー 2位 19 水原 9位 14 安田(アウローラ) <収支報告> 収入 支出 スポンサー料 20億2500万円 施設運営費 11億309万円 観戦料 6億4795万円 人件費 16億9336万円 賞金 6億5000万円 宣伝広告費 1億8000万円 その他 1億3421万円 投資 0 その他 8億1531万円 収支計 −3億3460万円 施設運営費、人件費が圧縮できずかなりの赤字。 |
リーグ戦 1st 9位 6勝7敗2分け 得17-失22 2nd 8位 5勝5敗5分け 得14−失9 Jリーグカップ 3回戦進出 New Yearカップ 1回戦敗退 |
ポジション | 名前 | 年齢 | 年俸 | 出場試合 | 得点 | 評価点 | VM値 | 備考 |
FW | 荒井栄一郎 | 21 | 4500 | 21 | 1 | 5.43 | 152 | 今期は左右OMFとして。 |
OMF | 上野 | 28 | 14700 | 15 | 6 | 5.90 | 239 | OMFに転向。留学。試合数少ないがチーム得点2位 |
FW | 安田康太郎 | 25 | 9000 | 22 | 14 | 6.04 | 240 | J1得点9位。オールスター出場 |
FW | 林丈統 | 21 | 3300 | 22 | 3 | 5.37 | 213 | FWとしてもう少し活躍を期待したい |
OMF | ニストロップM | 16 | 18000 | - | - | - | 280 | 来年期待の大型OMF |
OMF | 稲村 | 25 | 4500 | 19 | 0 | 6.20 | 149 | 左OMF。荒井と出場分け合い、出番減少 |
OMF | 樋口 | 29 | 3300 | 6 | 0 | 4.99 | 78 | 今期は控え。J1では通用しないか |
OMF | バッカラ | 28 | 5500 | 23 | 1 | 6.19 | 146 | 司令塔として活躍するも、得点少なし。イタリアA代表。 |
DMF | ファルク | 19 | 19500 | 29 | 3 | 5.86 | 340 | ボランチの他、右OMFとしても出場。もう少し得点を期待したかった(この能力と年棒なら) |
SDF | 松田圭介 | 21 | 1700 | 8 | 0 | 5.36 | 75 | 控えに甘んじる。移籍 |
DMF | 仲野末人 | 21 | 3200 | 21 | 1 | 6.24 | 189 | 大型DMFとして、成長。チーム内評価点3位(18試合以上) |
SDF | 保坂 | 19 | 2600 | 13 | 0 | 5.08 | 183 | 伊東が不在(留学)左SDFを務める。 |
SDF | 池田 | 18 | 4100 | 29 | 2 | 6.33 | 230 | 主に右SDF。チーム内評価点1位(18試合以上) |
SDF | 伊東 | 30 | 6400 | 10 | 0 | 6.58 | 130 | 留学で試合数少ないが、評価点は高い。 |
SDF | 小出 | 30 | 5200 | 20 | 0 | 5.20 | 94 | いぶし銀のSDF。今期も20試合出場。引退 |
CDF | 七里 | 26 | 5800 | 28 | 0 | 6.25 | 137 | 守備の要。チーム内評価点2位(18試合以上)。堅守のいいDFだったが、契約更改に失敗 |
CDF | 大島 | 31 | 3100 | 20 | 0 | 5.88 | 92 | 今期も20試合出場で好守備見せる。 |
CDF | 眞中 | 20 | 2600 | 26 | 0 | 5.65 | 91 | 安定した守備を見せる |
GK | 比良塚 | 27 | 7800 | 13 | 0 | 5.85 | 177 | |
GK | 河西 | 17 | 12000 | 18 | 0 | 6.21 | 175 | ファインセーブ連発の正GK.オールスター出場 |
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