趣味の宝箱(インターネット活用研究 番外編)


株売買実践編 2005年度

大成功 ☆☆
成功   ☆
まあまあ
いまいち ★
大失敗  ★★

2005年度は大成功と大失敗はなし。年間利回り12-13%くらいに終わった。もう少し辛抱して保有していれば
大きく株価が上昇したのにという銘柄がいくつかあり、売り急いでしまったのが反省。
移動平均線から株価が乖離するとどこかで、かならず修正の方向に動きがあるので、買い、売りの
タイミングをはかるのに移動平均線との乖離をいつもチェックしておくのが重要。2005年は様子をみながら
結構タイミングをのがしている。

成功 ☆
ドンキホーテ
放火事件等で、株価急落したタイミングで買い。基本的に経営状態は良好なので、すぐに株価復帰。5500円台に戻したところですぐに売り。短期としてはまずまずだったが、3月には6000円台まで戻したので、もっと保有しててもよかったかも。

リターン9.0%
*その後2006年1月には10000円超までいきましたけどね。
タムロン
カメラレンズのメーカー。増収増益予想あり、少し高めだったが3500円台で買い。4000円前後になるまで我慢した。4月中旬からやや軟調になったので、売りタイミングよし。

8.7%
リコー
2005年夏、ここ数年の底値をつけていたが、複合機がモノクロ−>カラーへの買い替え需要あり、追い風と判断して1710円で買い。11月末にいったん天井になったので利益確定。

8.2%
ジオマテック
液晶画面用ガラス基板向けではシェア3割強液晶関連で1月にあがりそうな株として、12月末に購入。上がったところで早く利益確定した。2月後半から下がり始めたので、売ったタイミングよかった

8.9%
日本総合地所
マンション販売好調のディベロッパーと見て、1月下旬に1279円で購入。その後株価上がらないため保有継続。8月より上昇開始、10月にいったん足踏みしたところで1500円で売却。


16.2%

*不動産関連は堅調に推移し、2006年に入り2000円超で動いている。
川崎汽船
中国関連株で好調の海運株。いったん下げ止まった4月下旬に703円で仕込むが、そこから更に下げ、5,6月は650円前後を推移。中国関連で以前業績好調なため、6月中旬に658円でなんぴん買いして買い増し。7月にはBPや三菱商事がインドネシアで進めるLNGプロジェクトで韓国、北米への輸送を受注もあり、上げは必須とみて、しばらく保有。7月中旬から上げはじめ8月下旬にいったんピークになったので、747円で売り。
中間決算も良好で、10月には800円も超えたようだが、その後750円前後で推移。今後1000〜1200円までまだまだ上昇の可能性もあり。

8.5%

*2006年は伸びなやみ。700円前後で推移
まあまあ
日本油脂
株価低めで業績堅調そうな企業として物色。2月中旬に400円超えたところで、利益確定させたが、その後も伸び続く。
も少し保有してもよかった。

8.9%

*2006年1月には700円超まで。反射防止フィルム好調で、2006年も業績期待できる
三洋電機
2004年からずっと下落傾向だったが、2005年4月下旬に下げ止まりと判断し、341円で購入。しかしその後経営不振で更に一段下げ200円台に。2回なんぴん買いし、平均取得単価307円で待ち。2005年末の全体的な相場上げの気流にのり340円まであがったところで、400株処分。
とりあえず利益確定。
その後、優先株発行(単価70円)などの話もあり再び低迷中

10.3%
オルガノ
業績堅調(そうな)企業で、12月の株価低く、1月にあがりそうなところを物色し、オルガノを12月末に買い。560円で上値抵抗ありそうなので、売り。その後急落(業績下方修正が出された?記憶あいまい)したので、タイミングよし。

4.8%
いまいち ★
スズケン
医薬卸大手。医薬卸の統廃合進展。スズケンは勝ち組で業績良好。+花粉症関連株として1月に購入。2004年9月まで3000円超だったので、もっと上がるかと期待したが2800円に跳ね返されなかなか上がらず。4月下旬2800円超えたところで売り。その後も2800円前後で調整。

2.6%
ビック東海
東海ガスの子会社で、東海地方のNo.1SI。
東海地方では超優良SIとして注目されており
必ず1000円超えると思っていた優良企業。
年末年始に600円台まで下がり、何度か注文だしたが約定できず購入チャンスのがす。
その後2月以降900円近くまで上げたが、4月中旬に800円前半まで下げ。ここで思い切って購入。少し上昇した5月に売り。7月に優良企業として投資関係でいろいろ取り上げられたため、急上昇し1100円超。中期狙いで保有しておけばかなりの利益出せた。残念

3.1%
有楽土地
2005年期増収増益で、デベロッパーとして今期も業績好調で超割安株の筆頭だったので、4月上旬の上昇局面で買い。しかしすぐに下降したので、なんぴん買いの機会を狙うが底を逃す。再び上昇し始めたタイミングで買い増し。しかしすぐに上昇止まったので多少とも利益の確定したところで売り。
8月にどこかのファンドが急に買いにはいった結果600円超まで急上昇割安感の是正に入る

リターン2%
長谷工
経営再建中だが、本業は業績回復中。仕込みどころを狙っていたがチャンスがなかなかなく、2月下旬にいったん下げたところで225円で拾う。
その後上昇の気配なく、4月上旬に248円で売り。
9月中間決算良好で、売り急がずじっくり保有していればかなりの利益がでた。

リターン7.8%
CFS
薬店チェーンとして成長株のため、1月に645円で購入。しかしその後一進一退。7月に多少とも利益出たとこで売り。
その後2006年1月まで上がり続けたので、我慢していればよかった。


2.1%
大崎電気
計測器の業績堅調とみて、2004年11月8日に428円で100株購入
利益確定して445円で売り。しかしその後、550円圏まで上昇。
早く利益確定しすぎた。
43325=>43975 (+650)
1.5%


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